スクールナースにとって人工呼吸器等を日常的に使用している子どもたちの就学は、喫緊かつグローバルな共通課題

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7月16日-21日までボストンで開催されたSchool Nurse International Conferenceは、18か国から100名近くのスクールナースや研究者が集いました。本プロジェクトから以下の2演題を発表。

The Challenges of Delivering Health in a School Environment for Children with Complex Medical Care Needs (CCMCN): Focusing on the Establishment of a New Type of School Nurse in Japanese Schools

Ensuring children with complex medical needs can access mainstream education: Reflections on the move from parental to specialist nursing care in Japanese schools during year two of the COVID-19 pandemic

近年、人工呼吸器を使用しながら地域で暮らす子どもたちは世界的に増加傾向にあることに加えて、地域の学校に就学する子どもたちも増えているようです。しかし、その状況を示すデータはほとんど整備されていません。本学会参加者たちと国や地域という枠を超えて意見を交わす中で、それぞれが同様の状況や課題に直面していることを確認した5日間でした。

ちなみにこの学会は1981年に英国でスタートし、2年ごとに場所を移しながら世界中で開催されています。次回2025年7月の開催地は日本です。